colanダイエットストーリー 〜美意識と健康vol.9〜

テーブルの上の料理

こんにちは!
colanの管理栄養士で
食事カウンセリングをしている上坂マチコです。

今回は私がダイエット相談をしている理由を
少しだけしたためようと思います。

colanをはじめて丸っと10年が過ぎました。
今までを振り返りながらのお話です。

目次

ダイエット相談までの道のり

お食事のカウンセリングサロンcolanをスタートしたきっかけは、
ここでは語りつくせないほどの困難の中でした。

仕事のことで体も心も疲弊している真っただ中、
「一人でやってみたら。人との出会いが今までの100倍以上は増えるから世界が変わるよ」
と父がひと言。

この言葉に背中を押されて気持ちが前に向き、
フリーランスでやっていく決意が固まりました。

私はすでに講演会やメディアなどからオファーをいただくことがあり、
業界の友達からよくフリーランスを勧めらていたのも大きかったです。
フリーになることを決めた時、
友達や仕事関係者がとても喜んでくれたことを今でも思い出します。

フリーランスとしてどう活動していくかかなり考えました。

管理栄養士に会えるのは病気になってからが多いですよね。
そこで病気になる前の予防として
気軽に管理栄養士と相談できる場を作りたいと思いました。
そして栄養の知識を多くの方々に広め、
普段の食事から体を健康に変えることで人生が楽しめることを伝えたい。
そんな思いで「お食事のカウンセリングサロンcolan」を開くことに決めました。

私は長い間社会で仕事をしていく中、
ストレスで体を壊すことが多く胃カメラとはお友達状態。
多くの人が私のようになってもらいたくないという思いもありました。
体や心が弱っている状態だと何を食べても美味しくなく、
外出もままならい状態。
QOL(生活の質)はダダ下がりです。

体を治したくて、多くの専門書を読みあさりました。
そこで得た莫大な知識が今も多大に生かされています。

私が心身の状態を見て食事カウンセリングをするのも
自分自身が体と心の状態でいろいろな経験をしてきたからです。


そしてなにより“人が好き”
さまざまな人に会うことが好きなのです。

カッコつけている訳ではないのですが、
多くの人が栄養や食事の知識を少しでも身に付け、
元気になって楽しく過ごしてもらいたいと思っています。

サラダとチキンのトマト煮

colan流やさしいダイエット相談

colanのはじまりは
ダイエットやアンチエイジング、メンタルなどの食事カウンセリングを
メインで対面方式で行っていました。

それとは別にフリーになってすぐにはじめたのが
特定保健指導です。
ここでメタボの方々を何百人と指導。
3ヵ月で10kg以上減量に成功したり、
健診結果がオールAになるなど
メタボを克服する人が多かったのが何よりも嬉しかったです。
メタボは病気に片足を突っ込んでいる状態ですから…。

colanの食事カウンセリングと特定保健指導を通し
体重が減少したり、体の調子が整っていったりすると
お客様の表情がどんどん明るくなていきます。
そんな姿をたくさん見ていくうちに
管理栄養士という専門職の誇りにつながっていきました。

私がずっと心がけていることは、
その人の立場にたってカウンセリングを行うこと。

管理栄養士は医療従事者なので患者さんや高齢者、子供達など
弱い立場の方々に携わる仕事が主になります。
私も長い現場経験でこういった方々とたくさんふれあってきました。

弱い方々は訴えたくても訴えられない言葉があります。
その言葉に耳を傾けることが大切なのです。
一般の方々も同じですよね。

オンラインダイエット相談の必要性

コロナ禍からオンラインでのカウンセリングに変更しました。

コロナ太りからメタボや肥満が増加し、
私は管理栄養士として世の中の人々、
特にビジネスパーソンの健康が心配でした。

何故なら経済を回す人が病気になったら
日本はどうなるの? 世界はどうなるの?
という危機感です。

さらに介護される側より介護する側が体を壊してしまっては
元も子もありません。

官庁関係の実証試験などにも参加し、
オンラインカウンセリングの必要性を
目の当たりにしました。

健康リテラシーには地域差があることも知り、
オンラインだとどの地域に住んでいても
気軽に自宅とつながりカウンセリングができます。
世界にもお客様がいるくらいです。

そして今はダイエット相談に特化し、
より分かりやすく減量し、健康になるための伴奏を行っています。

colanは異色な管理栄養士によるダイエット相談

私はよく“管理栄養士らしくない管理栄養士”と言われます。

それはファッション好き、美容好き、音楽好きということもあるでしょう。
それよりもどうやら“おもろい”らしいです。笑

「食べたいようねー」「分かるよ」という気持ちを
カウンセリング時は大事にしています。
私も人間ですから本当に共感の嵐なので…。

その中で大事なことはしっかり分かりやすく伝え、
個人個人に合わせてできそうなことを助言します。
できることを言わないと意味がないですから。

“食べたい”と思うことは健康の証。
“おいしい“という感覚も健康の証です。
食欲を維持するためにダイエットがあると言っても過言ではありません。

肥満やメタボなどが原因で病気になってしまったら
空腹感や食欲が低下します。
そしてお世辞でもおいしいとは言えない治療食を食べることに…。

生涯に渡って食事を美味しく楽しむためにも今をどうするかが大事なのです。

かくいう私自身も日々ダイエットと戦い中です。
ほら、皆さんと一緒ですよね。

お互いきれいにダイエットをして
健康を維持し、
食事もファッションも生活も多いに楽しみましょう!

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