本当の美人に学ぶ 〜美意識と健康vol.16〜

バラ

こんにちは!
colanの管理栄養士で
食事カウンセリングをしている上坂マチコです。

私は人と会うのが好きなので、
友達や仕事仲間との食事会には喜んで行きます。

特に一緒に話していて楽しい人は素敵ですよね。

先日、仕事先で出会った美人な女性2名と食事会をしました。
たくさん得るものがあったので、
こちらで少しフィードバックしたいと思います。

目次

美容と栄養学の出会い

小学生の頃、担任だった男性の先生に
「心は外見に現れます。美人になりたかったら中身を磨くことが大事です」と
教わりました。

この言葉にいたく感動したのを覚えています。
何故なら全く自分の容姿に自信がなかったから…。

10代後半から20代はさらにどんより状態でした。
容姿に対して遠回りに卑下する女友達もいて、
そこから暗闇の中まっしぐらへ。
異性に言われるなら笑えますが、同性に言われるのはかなりキッツイです。
そうして本来ならば一番若く輝く時代が暗黒時代を過ごすことに…。

それでも小学生の時の先生の教えは心に宿し、
いろいろ頑張りました。
本を読んだり、映画やアートを見たりして心に栄養素を与え、
美容にも全力投球。

そんな中、管理栄養士の国家試験で苦手だった栄養学を再勉強。
「この知識美容に使えるゾ」と
栄養素の働きを国家試験というより自分にために
猛勉強しました。

ここから私の栄養学オタクが始まったと言っても過言ではありません。

“心は外見に現れる”はホント!

食事に栄養学の知識を取り入れ、化粧品に気を配り、肌に悪いことは避けるなど
努力をしていたら肌がどんどん変わっていきました。
一番はやはり食事でしたね。
恐るべし栄養学の力。

そして美人の生態についても研究しました。

美人を鼻にかけている人は部屋が汚いとか、
自炊している人はオーラがきれいとか…。

本当の美人は心もきれいな人だと分かりました。
自慢することなく、
根っこから気遣いができ、
思いやりもあり、
明るさが備わっています。

今は亡き担任の先生に伝えたいです。
「先生の教えてくれたこと本当だったよ」と。

私はおべっかが言えないので、
「きれいだね」とわざと言わせようとする人がいますが、
私なりの美人の定義が当てはまらないと絶対に言いません。笑)

その代わり本当の美人にはきちんと伝えるようにしています。

本当の美人に会うことが美人度を伸ばす

先日、食事に行った美人さんお二人は、
明るく、元気で心が澄んでいました。
大人としての気遣いにはアッパレです。

美人を鼻にかけることなく、
逆にコンプレックスを笑いに変えて話してくれます。

一緒にいて楽しませてくれる美人って最高じゃないですか!

食事会からの帰り道、
私も彼女たちのようになりたいな…と思いながら、
日々の行動を反省しつつ歩きました。
気持ちのいい前向きな反省です。

本当の美人に会うと自分の心身における美人度も
一歩ずつ上がるよな気がします。

誰と一緒にいるのか、
誰と食事をするのかって大事なことですね。

これからも心と外見の相関美人を目指していこうと思うのでした。

colanでは健康的で美しく見える“健康美”を提案しています。











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